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高速描画システム

平成7年から開始しました CALS規格の開発は、ISO(国際標準化機構)規格STEP AP202に準拠したCADエンジンの開発と、徳和高速描画システムで成功しました、13GBのフルカラー画像データを2MBまで小さくし、全国の地図を瞬時に検索表示し、修正登録できます。

【平成の検地シリーズ】 13GBのラスターデータを2MBまで小さくし、瞬時に配信する仕組み

・大型図面の入出力を得意とする高速描画システム

・従来より処理速度が20倍、データ量が1/1,000

・地籍図、3次元と様々なCADデータ処理が可能


【STEP POWER】  何時でも、誰でも、何処からでも、Web・NETでアクセス配信・修正・登録可能

CADデータをオンライン処理可能なCALS/ECシステム

・情報は全てデータベースサーバで集中管理し、暗号化して配信

・既存のPC・Windowsサーバに対応しているので、初期コストが安い

・既存のネットワークを利用できるので、CALS/ECの導入が簡単

※データファイルサイズ

1,000KB⇒1メガバイト

,000MB⇒1ギガバイト

1,000GB⇒1テラバイト

※ Win版ハードでは、ファイルサイズ GBの制限がある。

全長240kmにも及ぶ河川も必要な箇所を瞬時に検索表示します。

Z軸を入れると、地形のシミュレーションが出来ます。

使用ハードウエア: データ処理用ワークステーステーション   進化クライアントα・β・γ

Windowsの制限4Gを大幅に越えたワークステーション

わが国の企業及び行政機関には、既に様々な規格の情報機器(ハード /ソフト)が導入されており、 それらをそのまま利用して、設計図面などの CADデータを世界標準STEPに対応させるのは困難です。そのため徳和では、他社に先駆けて、CALS規格の下で既存の図面データを高速・低コストで処理してCAD(Computer Aided Design)化・データベース化できる
TOKUWA CALS System (特許出願番号2001-331737)の開発に成功し、同システムを利用したデジタル化・デ−タベ−ス化を行っています。

             GIS とはデジタル化された地図(地形)データと、統計データや位置の持つ属性情報などの位置に関連したデータとを、統合的に扱う情報システム

GPS (全地球測位システム)を組み合わせたカーナビゲーションシステムも GISの応用例