TOKUWA

TOKUWA CALS EC System （公共事業支援統合情報システム）

①ネットワークで文書とCADデータの検索、閲覧と編集

②ネットワークで文書とCADデータの変換

③ネットワークで文書とCADデータの管理

④文書とCADデータの一元管理

⑤文書とCADデータを指定した共有先に公開

平成７年から開始しました CALS規格の開発は、ISO（国際標準化機構）規格STEP/AP202に準拠したCADエンジンの開発と、「高速描画システム」で成功しました、１３GBのフルカラー画像データを２MBまで小さくし、全国の地図を瞬時に検索表示できるシステムが完成しました。

特徴

徳和CALS/ECは、情報共有のプラットホームを作りました。

1) データを一元管理、オンラインで閲覧

あらゆるCADデータ、文書データをサーバ上のDBで管理

フォーマットを問わず、オンラインで検索と閲覧が可能

2) 情報共有と漏えいゼロの両立

条件付き共有で、指定した人に指定した期間のみ公開

データ不正流出の対策を重視

3) システムをサービスとして提供、利便性を向上

ネットワークに繋げるだけで、システムが利用可能

CALS/ECのみならず、データ入力から管理まで豊富なサービス

徳和CALS／EC System

□

情報の電子化

・既存文書を国際標準フォーマットに変換（ Open　office標準、XML標準、PDF等）

・既存ＣＡＤデータを国際標準フォーマットに変換（ sxf、ｐ２１）

・電子入札、電子納品対応

□

通信ネットワークの利用（インターネット・イントラネット）

・ネットワークで文書とCADデータの検索、閲覧と編集

・ネットワークで文書とCADデータの変換

・ネットワークで文書とCADデータの管理

□

情報の一元化（サーバ上の DBに入れる）

・文書とCADデータの一元管理

・文書とCADデータを指定した共有先に公開

何が使えるか

①　国土交通省が推奨するCAD図面の標準交換フォーマットである建設CALS/EC規格SCADEC　SXFに完全対応したCADソフトウェア「CALS　Ｊｒ.」を共通ツールとして、膨大な資料・図面等を国際標準化し、大容量のデータベース化Wsb化が可能となりました。

②　Win版ハードウェア「進化クライアント＆サーバ」の採用により、

膨大な資料図面等を国際標準化

・既存文書を国際標準フォーマットに変換（Open　office標準、XML標準、PDF等）

・既存ＣＡＤデータを国際標準フォーマットに変換（sxf、ｐ２１）

・電子入札、電子納品対応

※　CALS/ECとは

公共事業支援統合情報システムのこと。インターネットを活用して公共事業に関連する多くのデータベースを連携して使える環境を創出する取り組み。

上記システムについてのお問い合わせは、下記該当の項目に記入のうえＦＡＸにて御返送ください。

□カタログ希望 □詳細資料 □見積り □営業訪問希望 □デモ希望 □お知らせ不要